2019年 5月 6日(月)  
干潟よか公園他・・・ヘラシギ・ツリスガラ

朝一番に門司港に到着。そのまま、干潟よか公園に。いつ行って
みても圧倒される、このシギ・チドリの数。
チュウシャクシギ・ムナグロなど。


ただただハマシギ。ダイサギの引き立て役。


ハマシギの奥は、左にエリマキ奥にオオソリハシ・ムナグロ・ダイゼ
ン。夢のような光景。


ハマシギとトウネンの群れの中のダイサギと一生懸命威嚇する
コアジサシ。


干潟の中でシギ・チドリの陸地から沖側にかけての並び順は大体
決まっている感じ。

陸からトウネン・シロチドリ次がハマシギ。ハマシギは波打ち際から
砂地に位置し、ここまでが前衛部隊の大軍団。
波打ち際から水の中にオバシギ、コオバシギ、アオアシシギ、コア
オアシシギ、ムナグロ・ダイゼン、エリマキシギ、オオソリハシ、オグ
ロ、チュウシャク、ダイシャク、ホウロクと大きさ順。
数の多い順に、陸・砂地・波打ち際・水中へと並んでいる。

見たい鳥は陸から一番奥の水の中。
なんともいえぬ種類の多さ。


ミヤコドリは他の鳥たちの大きな群れから少し離れた場所にいる
ことが多い。周りにムナグロ、ホウロクシギ。


大型のシャクシギシギは群れていることが多い、ダイシャクシギと
ホウロクシギ。チュウシャクも1羽。


珍しくウズラシギが近くに寄ってきてくれた。この距離なら楽に写せる
のだか。


ヘラシギと思われる個体、沢山いるトウネンの中から
ガイドが見つけてくれたもの。

フィールドスコープでは2回嘴を確認できたが、
写真では遠すぎて確認できない。


今回のもう一つの目玉ツリスガラ。何と会えたのです。
これで゜今年の鳥見の運はすべて使い果たしたかも。


本当に「怪傑ゾロ」であります。


この個体はとてもサービスがよく長い時間相手をしてくれました。


独特の鳥です。


今回、双眼鏡とカメラのみ。干潟ですから当然のことながら、
双眼鏡と一眼では歯が立ちませんでした。
フィールドスコープとデジスコでないと無理な距離です。
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のらくら鳥見日記
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